<重要>
3月は新年度に向けて、メルカリがとても売れる時期。
3月のキャンペーンでは、たくさんの部門を設けているので、賞をとって、自信をつけていきましょう。
また、今回は「ココナラ王子」こと一条響さんに、ココナラを利用して、外注を依頼する方を募集する方法について解説していただきました。
みなさんは、家族との時間を大切にしたり、余裕を持ったりするために物販を始めたはず。
ぜひ、外注依頼に挑戦していきましょう。
講義のポイント
1、自己紹介(ゲスト講師の一条響さん、受講生)
2、ココナラでの外注募集のやり方
1、自己紹介
まず最初に、会場参加された方々に、自己紹介をしていただきました。
自己紹介では、
「3月キャンペーン挑戦します」
「前回とは全く違うやり方を試します」
などの意気込みも聞くことができました。
また、今回、ココナラを研究されている一条響さんが講師として参加。
自己紹介をしていただきました。
一条響さんは、副業を10年ぐらい続け、初めてココナラで成功。
そのノウハウを活かして、たくさんの方にココナラで稼ぐ方法を教え、
その面倒見の良さや分かりやすさから、「ココナラ王子」と呼ばれ慕われています。
今回は、そんな一条さんに、
「ココナラで外注の方を募集する方法」についてお聞きしました。
2、ココナラで外注の方を募集する方法
ココナラというプラットフォームがどんなものなのか、メルカリとの違い。
<ココナラの特徴>
- メルカリ形はモノを売買するが、ココナラは無形のサービスを売買する
- ココナラのユーザー数は、190万人、出品されているサービスの総数は40万件
- プレイヤーの人数は約30万人と推測される
- 男性、女性の割合は半々
さらに、ココナラでの外注の方を見つける方法について詳しく解説していただきました。
やり方には、大きく2つの方法があります。
<外注の方を見つける方法>
1.自分から応募をする
- 自分のアカウントをつくり、応募を出す
2.メルカリの作業を商品として出品している方を見つける
- 既にメルカリの出品作業やメルカリのノウハウをサービスとして提供している方を検索して探し、その中から、選ぶ
<どのように人を選んだらいいのか>
- 人を選ぶ際に参考にするのは、その方の評価やレビュー、コメントを丁寧に見ていくことが大事
- ココナラで「メルカリ」と検索した時に、表示種類が4つあり、これを参考に誰を採用するかを考えるとよい
おすすめ…ココナラ基準で評価が高い
ランキング…売り上げが高いので、効率が良く、手を抜くかもしれない
お気に入り…Facebookの「いいね」のようなもの。昔からココナラをやっている方は多く、最近始めたばかりなら少なくなる
新着…その商品を出品したての人が出てくるので、仕事を募集中とも考えらる
- 「新着」の方がおすすめ。メルカリに興味あるけど、自分では成果が上がってない人が多いので物販へのやる気がある。
- 面談やチャットでの直接のやり取りも必ずしたほうがよい
- レスの速さがとても重要。レスが遅い人は、納期も遅れる可能性がある
<どのような流れで面談までご案内したらいいのか>
- 外部誘導禁止の規約があるので、面談のために、直接Zoomのリンクを送ったりすることはできない
- 商品として、PDFをつくり、その中にZoomリンクを入れる。または、仕事について説明したYouTubeのリンクを入れ、そのYouTubeの概要欄に直接連絡を取れるようなリンクを貼っておく(PDF→YouTube→概要欄→LINEなどの連絡できるリンク)
- 「詳細はこちらを見てください」と、PDFの中を見てもらうように誘導する
<どのような提案をしたら、受け入れてもらえるのか>
- 「メルカリの商材を出されている方は、メルカリのことを学びながら、在宅でお仕事ができますよ」という形で提案してあげるとよい
- ココナラでは、10万円の売り上げを達成し、かつ取引回数が10件以上だと、プラチナランクに上がる
- 相手の実績が少なければ、10万円の提案をし、また10件分やり取りすること、そうするとランクが上がることを説明すると、提案を受け入れてくれる
- Zoomの面談の時に、相手に1,000円などの商品を作ってもらい、販売個数を1個にしてもらう。そしてその場でそれを購入する。後は、仕事量に応じて「おひねり」の機能で追加で決済していく
- すると、その方のアカウントが育つので、システムの構造が分かっている方は受け入れてくれる
<外注して、商品を取られるなどのリスクはありませんか>
- ブランド品など、高単価の商品はリスクがある
- まずは、外注を依頼する方を5~10人ぐらい集めて、それぞれ5件ぐらいリスクの低い商品をやってもらい、信用できる人を選ぶ
- 必ず弁護士にチェックをしてもらった契約書を交わす
いかがだったでしょうか。
今回は、「ココナラで外注の方を募集する方法」についてお伝えしました。
今回の学びを活かして、最終的には仕事を全てお任せし、自分自身は人材の育成や教育などに力を注げるようにしていきましょう。
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